新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、むつ科学技術館の利用はむつ市内在住の方に限定させていただいておりましたが、利用制限は解除となりました。これまで御協力をいただき、誠にありがとうございました。
なお、今後のご利用の際にも、手洗い・消毒等、基本的な感染対策について継続していただきますよう、皆様の御協力をお願いいたします。
青森研究開発センターは、青森県むつ市に本拠地を置き、原子炉施設の廃止措置や環境試料等の極微量元素分析及び
分析技術開発を実施するとともに、むつ科学技術館の運営管理を行っています。
原子力船「むつ」は、昭和44年6月に進水し、平成4年2月の実験航海終了後、平成7年6月に解役作業が終了した。現在では、原子炉部分は、むつ科学技術館に保管展示され、船体部分は、国立研究開発法人海洋研究開発機構の海洋地球研究船「みらい」として、活躍しています。