国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 青森研究開発センター

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加速器質量分析装置(AMS)ams

気体試料測定用質量分析装置

この装置は、気体試料中の炭素同位体比(13C⁄12C)を測定します。二酸化炭素量にして約20mlで測定可能です。本装置は自動クラッカーを装備しており、コンピューター制御により最大10サンプルまで自動測定できます。この測定値は炭素処理時に起因すると考えられる同位体分別効果を補正するために使用します。 その他にも、炭素起源を探ることにも役立ちます。

気体試料測定用質量分析装置

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