青森研究開発センターのアウトリーチ活動の一環として、むつ市立関根中学校3年生を対象に、放射線やその利用に関する体験型の授業を行いました。
放射線についてだけでなく、下北半島にある原子力施設、また、研究施設についても学びます。
実習は「霧箱」づくり。うまくできるかな?
「霧箱」の中には“マントル”。昔、キャンプ等でよく使われたランタンの中身です。
見えた?見えた!
次は、「サーベイメーター」を使って放射線を測ってみよう!
身近な物からも放射線が出ていることが分かりました。
授業を受けていただき、ありがとうございました。