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西村 朋紘

西村 朋紘

西村 朋紘

原子力防災の側面から研究開発を支援。
法律とルールを遵守して安全管理業務を担う。

安全・核セキュリティ統括部
危機管理課

平成24年度採用
生命環境科学研究科 環境科学専攻

令和元年度取材

現在のお仕事について教えてください。

安全・核セキュリティ統括部は、主に「原子力安全」「核セキュリティ」「保障措置」という3S業務の推進・強化を図るため、原子力機構の各研究開発拠点を支援する部署です。その中で、私が所属する危機管理課は、原子力防災の対応全般を担っています。
私は、『原子力災害対策特別措置法』に基づく各種対応を担当しています。具体的には、原子力事業者防災訓練の企画や運営、原子力事業者防災業務計画の変更への対応などです。どの項目も、各研究開発拠点と調整を行い、国(原子力規制庁)への届け出や面談の窓口となることが主な業務です。原子力災害対策特別措置法の一部改正に伴い、要求事項を満たすため防災訓練の難度を引き上げるなど、法律とルールに則った対応を徹底しています。

機構の役割とここで働くことの魅力について教えてください。

西村 朋紘

原子力機構は、国内唯一の原子力に関する総合的な研究開発機関として、さまざまな研究開発・技術開発を行っています。現在私が担当している業務は、どちらかというと裏方的な仕事が多いものの、万が一に備えて平時から原子力災害への対策強化を図ることは、非常にやりがいのある仕事だと実感しています。特に原子力機構の場合、試験研究炉や廃棄物処理施設など多種多様な設備を有しており、各施設の概要や、そこで発災した場合の特殊な事象などを国に迅速かつ正確に説明することが求められます。今後もさらに組織としての緊急時対応能力の向上を目指していきます。

志望動機を教えてください。

西村 朋紘

大学で学んだ知識を生かし、地元の茨城県で社会に貢献できる仕事がしたいと考えていました。大学院時代は放射化学系の研究室に所属し、環境中の微量放射性物質の分析を行っており、研究活動の中で原子力機構の研究用原子炉の分析装置を使用したこともあり興味を持ちました。多種多様な装置が充実している職場環境や、公共機関のため広く技術を公開して社会に役立てられる点も、私にとって大きな魅力でした。地球温暖化対策・エネルギー自給率の向上につながる原子力研究開発の一翼を担うことで、社会に貢献したいと思い志望しました。

自分の未来、目標は?

西村 朋紘

原子力技術の研究開発は、安全確保を最優先に進めることが大前提です。技術職は、放射線管理や設備の維持管理といった現場での業務だけでなく、原子力防災、品質保証、核物質防護など多岐にわたる安全管理業務を経験できます。私の業務は、原子力機構内の各研究開発拠点の人々との密接な連携が必要で、互いに協力したり一緒に考えたりしながら働くことに喜びを感じています。今後も、周囲と協力しながら原子力施設全体の安全管理業務に貢献していくことが目標です。

OFFの過ごし方は?

旅行や釣り、ゴルフ、ランニングなどいろいろ趣味はありますが、結婚して子どもができてからはもっぱら家族との時間を楽しんでいます。休日は、子どもと一緒に電車に乗って隣駅まで行ってみたり、近隣に公園がたくさんあるのでのびのびと外遊びをしたりして過ごします。
原子力機構は男性職員に対しても仕事と子育てを両立するための制度が充実しており、私も「育児参加休暇」や「子の看護休暇」などを利用しています。そのため、子育てを通して子どもが日々目覚ましく成長していることを実感でき、驚かされることも多々あります。

学生へのメッセージをお願いします。

西村 朋紘

就職活動中の皆さんは、どの職場が自分に合っているか迷うと思いますが、原子力機構の業務に少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ説明会に参加して雰囲気を直接感じてみてください。原子力機構には、職員一人ひとりがそれぞれの個性や能力、多種多様な専門性を発揮できるフィールドがあります。また、人を育てる文化があり、入構後に学びながら知識を吸収していくことができます。学生時代の専門分野に縛られず、幅広くチャレンジできる環境です。

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