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小島 未来子

小島 未来子

小島 未来子

入構1年目から広報誌制作を担当。
専門家ではない視点からわかりやすく伝える。

広報部 広報課

平成27年度採用
総合政策学部

平成28年度取材

現在のお仕事について教えてください。

原子力機構全体の広報誌『未来へげんき』の制作を主に行なっています。毎号9000部を年4回発行しています。入構して半年で主担当になり、企画段階から全面的に携わっています。他に、JAEA施設の立地地域以外、主に大都市圏での展示に際しては、出展準備から当日の対応までを担当しています。実験教室などが開催される場合は、その準備や進行にもあたります。また、原子力に関する研究開発を効率的に進めていくためには、海外の機関との協力が不可欠であり、国際広報も広報部の重要な役割です。2月には広報部を代表してボストンに海外出張し、全米科学技術振興協会年次総会(AAAS)にブース出展して原子力機構の研究開発を多くの方に紹介しました。私の行なっている業務を含め、広報部の役割は、原子力機構の事業活動、研究活動などを広報することです。しかし、情報を発信するだけの広報は、ともすれば一方通行になってしまうので、広報と同時に「広聴」も大切にしています。社会の声に耳を傾け、今、どのような情報が求められているのか、その情報はなぜ必要なのかを常に把握するように心がけています。

機構の役割とここで働くことの魅力について教えてください。

小島 未来子

原子力機構は、我が国唯一の総合的な原子力研究開発機関として、研究を行うのはもちろんのこと、その成果を広く知らせることも求められています。震災以降、特に関心が高まっている「放射線」などについても、正しく理解されるように努めることが必要です。その原子力機構の一員として、最先端の研究を支える広報誌の制作という責任の重い仕事を任されていることには、非常に大きなやりがいを感じています。まだまだ知識と経験が不足しているので、毎日が勉強ですが、同時に、専門家でもなく、「理系が苦手」な自分だからこそ、難しい研究内容を一般の人によりわかりやすく伝えられるように気をつけています。メールマガジンや広報誌の原稿を作成する時は、できるだけ噛み砕いた表現を意識しています。

志望動機を教えてください。

小島 未来子

震災後、災害廃棄物の処理が議論されている時に「NIMBY」(“Not In My Back Yard”『我が家の裏には御免だ』という意味)という言葉を知りました。その感情が自分自身にもあったことを冷静に見つめると、その根底には「よく知らないし、知らされていない」状態があると思いました。その経験を踏まえて、原子力発電の是非について世論が高まっているのを見ると、やはり同じように情報不足のまま、語られている部分が大きいのではないかと感じました。そこで、原子力に関するリスクコミュニケーションに携わり、地域の人たちが様々な情報をもとに自分の考えを持って判断することに役立ちたいと思い、その点で最も重要な役割を果たす原子力機構を志望しました。

自分の未来、目標は?

小島 未来子

原子力機構の事務職は、ジョブローテーションを繰り返していくのが特徴です。さまざまな部署で経験を積み、知識をつけつつ、初心は忘れず、将来的には、機構の研究者および技術者と立地地域の方や国民の間に立つ存在になることが目標です。広報はまさにその役割を担う部署なので、成長していずれは再び、広報の仕事に携わることを希望しています。一方、短期的には、いつまでも新人ではないので、後輩指導もしっかり行って、「目標とする先輩」になることを目指しています。

OFFの過ごし方は?

最近、運動不足を解消するためにジムに通いはじめました。平日でも、ジムで運動してから帰宅すると、一度気持ちがリセットされるので、精神衛生上、とても効果的だと感じています。休日は東京へ遊びに行くこともよくありますが、中学時代からスノーボードが趣味なので、冬には同僚と車を出し合い、ウインタースポーツを楽しんだりもしています。お隣の福島県のゲレンデなら2時間程度で行けるので、日帰りで気軽に出かけることができます。また、学生時代から旅行が好きなので、長期休暇には海外旅行を楽しんでいます。次の休暇に思いをめぐらせ、ガイドブックを見ることも楽しみのひとつです。

学生へのメッセージをお願いします。

小島 未来子

就職活動中は辛いこともあるかもしれませんが、周囲に過剰に惑わされる必要はないと思います。「人生一度」と考えた時に自分がすべきことは何かを大切に、悔いのない就職活動をしてください。私自身、旅行が好きだったので、就職活動を始めた当初は漠然と旅行業界を考えていましたが、自分がすべきことを見つめ直して、原子力機構を志望しました。また、時間のある学生時代でなければできないことは、是非やっておくことをお勧めします。一見、将来自分が携わる仕事に関係がないと思うことでも、意外なところで役に立つことがあるものです。どんな経験も自分の財産になるので、興味があることには迷わず挑戦してください。

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