施設・設備の解体撤去


 大型の核燃料施設である製錬転換施設では、平成24年度に転換工程の主要設備の解体・撤去をほぼ終了し、解体物はドラム缶等に収納して、建屋内に保管しています。平成26年度から、濃縮工学施設でUF6取扱設備の解体、令和3年度から、ウラン濃縮原型プラントで解体を開始しています。

製錬転換施設の廃止措置