安全衛生管理実施計画


2019年度 人形峠環境技術センター 安全衛生管理実施計画

 2019年度の機構の安全衛生管理に係る活動に当たっては、大洗研究開発センター燃料研究棟における汚染・被ばく事故や核燃料サイクル工学研究所における汚染事故をはじめとする近年の事故・トラブル等から得られた教訓や機構の置かれた厳しい状況を認識し、安全確保の徹底と継続的な改善に取り組むこととして基本方針及び活動施策が定められた。
 また、センターの2018年度の活動は、機構の方針及び活動施策を踏まえるとともに、2016年度及び2017年度に発生した事故・トラブルを重く受け止め、基本動作の徹底等の重要性を認識して取り組んできた。
 2019年度も安全確保の最優先を原点として基本動作の徹底を継続する。また潜在するリスクや問題を洗い出し、改善活動を展開し、一人ひとりが自分の役割と責任を自覚して行動し、安全文化の向上に不断に取り組んでいくこととする。これらを踏まえ、安全衛生管理規則に基づくセンターの「2019年度安全衛生管理実施計画」を以下の通り制定する。
 なお、これらの施策に当たっては、各部署で計画を策定し、総括を行い、その後の活動に反映するものとする。

1.安全衛生管理実施計画表(掲載割愛)
2.安全衛生関係行事等計画(掲載割愛)
3.月間重点取組項目(掲載割愛)
4.教育・訓練計画(掲載割愛)

1.安全の確保を最優先とする。
(1)上級管理者(所長、部長)による安全確保への取り組みを強化(安全意識の浸透、課題の把握並びに課題に対する処置に係る方針決定、処置状況確認及び指導、力量管理の徹底)する。
(2)現場力(現場が自らの意思で進化しようとする力)の強化のための現場を管理する課長クラスを中心としたミドルアップダウン活動を推進する。
(3)一人ひとりが現場を重視(3現主義)し、リスクに対する感受性を高め、リスクの低減を目指した保安活動を推進する。
(4)安全声かけ運動や安全体感研修等を行い、初心者、ベテランを問わず全ての従業員が基本に立ち戻って、不安全行動の撲滅を図る。
(5)安全確保を最優先に資源を重点的に投入する。

2.法令及びルール(自ら決めたことや社会との約束)を守る。
(1)自らの業務に関連する法令及びルールを把握する。
(2)規則、要領(マニュアル)等について、関連する法令等への適合性の確保、実行性の確認及び必要な改善を行う。
(3)コンプライアンス意識向上のための教育を徹底する。

3.情報共有及び相互理解に、不断に取り組む。
(1)経営層、上級管理者(所長、部長)等と現場の課題等の情報共有及び相互理解を推進する。
(2)仲間を尊重し、風通しの良い職場環境をつくる。
(3)速やかな「報告、連絡、相談」(普段と違う状況、課題、改善事項等)を徹底する。

4.健康管理の充実と労働衛生活動に積極的に取り組む。
(1)心身両面にわたる健康管理の推進
(2)過重労働による健康障害の防止対策の徹底
(3)「快適職場づくり」を目指した活動の推進