超深地層研究所計画
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過去の測定結果

旧瑞浪超深地層研究所敷地境界図
【終了した測定】
- ⑤、⑥Ⅰ~Ⅲ、⑰の測定は、普通の土よりもやや多いウランが含まれると想定された区間(深度約120m~約180m)の掘削の終了に伴い終了しました。
- ①、②、④、⑦、⑧、⑨、⑩、⑭、⑯の測定は、坑道の埋め戻し作業にあたり、令和2年6月1日から同年9月8日までの期間で、旧瑞浪超深地層研究所用地内の堆積場で管理していた深度約120mから約180mの区間の掘削土を、堆積場から搬出し、坑道内に埋め戻しましたことにより、測定対象としていた掘削土は存在しない状態となりましたので、令和2年度をもって終了しました。
- ③、⑪、 ⑫、⑬、⑮の測定は、旧瑞浪超深地層研究所の坑道埋め戻し及び地上施設の撤去が完了し、坑内からの排水がなくなったことから令和3年度をもって終了しました。
- 深度300m及び深度500mステージにおける空気中の平衡等価ラドン濃度測定(⑥Ⅳ~Ⅴ)については、平成22年度から令和元年度までの坑道内におけるラドン濃度測定の一部として測定結果をデータ集として取りまとめ公表しています。