（埋設作業時から覆土安定期までの約２年間）
（埋設段階終了後の約２８年間）保全段階終了後はその後の措置を監督官庁と協議
動力試験炉（JPDR）の
・放射線しゃへいコンクリート
・床等の汚染部分のコンクリート
合計：約1670トン
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放射性物質の種類 |
原子力科学研究所が国から許可をうけた最大濃度[Bq/t] |
法律による埋設可能な濃度上限値＊ [Bq/t] |
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トリチウム |
1.1×106 |
3.0×109 |
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炭素14 |
2.0×104 |
1.1×108 |
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カルシウム41 |
4.8×103 |
1.5×108 |
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コバルト60 |
1.6×105 |
8.1×109 |
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ニッケル63 |
3.0×104 |
7.2×109 |
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ストロンチウム90 |
2.0×104 |
4.7×106 |
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セシウム137 |
1.0×104 |
1.0×108 |
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ユウロピウム152 |
1.1×105 |
3.6×108 |
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α線を放出する放射性物質 |
6.4×102 |
1.7×107 |
（＊許可申請時の値）
（※線量計は埋設段階でのみ設置。）
フレキシブルコンテナ（ポリエステル製）に収納したコンクリート廃棄物
廃棄物埋設用トレンチ外観及び雨水浸入防止用テント（定置開開始前）
フレキシブルコンテナ収納廃棄物の定置作業状況
廃棄物埋設地（保全段階）
研究用原子炉及びタンデム加速器等の運転、保守及び技術開発。
高レベル放射性物質を取り扱える大型施設を含む11施設の管理。
核燃料サイクルや放射性廃棄物に関する安全研究、基礎・基盤研究。
放射性廃棄物の減容・安定化処理方法、保管方法、保管数量等
放射線及び放射能の管理に必要とされる測定技術等の開発。
原子力施設の保守管理及び省エネの取組み。
安全・衛生全般にわたる管理、事故や災害が起こった場合の監督業務。
使命を終えた施設及び老朽化した施設については、効率的かつ計画的に廃止措置を進めます。
