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保障措置技術開発試験室施設(SGL)

昭和59年に核燃料物質使用施設の許可を受けて以来、保障措置技術研究の一環として、六フッ化ウランの濃縮度を測定するための「光吸収濃縮度モニターシステム」の研究開発を行うことを目的として、平成2年3月まで研究開発を行ってきた。

廃棄物情報 pageTop

  • 汚染金属類:7.4トン
  • 汚染コンクリート類:1.6トン
  • 汚染その他:1.1トン

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解体工程

建家外観
フードの解体

建家解体後
壁面のはつり作業

解体前
排気ダクトの解体

機器の解体
排気ダクト撤去後

埋設配管の撤去
汚染測定

汚染測定
廃止措置完了後

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