原子力機構では、我が国における原子力の総合的な研究開発機関として世界の原子力研究開発をリードしていくためには、人材の多様性を尊重し、最大限活かすことが必要であると考えています。
男女共同参画推進の活動もその一環であり、男女を問わず、職員一人一人が自分らしく、生き生きと働くことができるよう、それぞれの立場で、自ら考え、行動していくことを重要視しています。
そのために、女性採用、キャリア育成、様々な働き方制度の充実・利用促進を通じて、職員個々人の満足度向上により、「働き続けたい」職場づくりを目指しています。
女性活躍に関する各種データ
女性比率や育児休暇取得率など、各種データはこちらをご覧ください。
原子力機構では研究職・技術職・事務職問わず、女性の先輩職員が大勢活躍しています。就職活動時、何を思い当機構を志望したのか、また入構後の実際の業務や働き方について、彼女たち自身の言葉で紹介します。
研究職

藤田 奈津子
地質環境の研究で安全な地層処分を支える。
研究と家庭を両立できる職場環境も魅力。
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高井 静霞
原発事故後の環境回復に貢献したい一心で志望。
研究成果が社会貢献につながっている実感こそが喜び。
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入澤 恵理子
専門研究機関だからこそできる社会的意義の高い研究。
女性研究者が仕事を続けられる環境も魅力。
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技術職

求 惟子
New!
原子炉燃料の限界を知るために貴重なデータを収集。
原子炉の安全性を高めるため、新たな知見の獲得に挑む。
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髙田 千恵
New!
原子力機構内では研究を支える縁の下の力持ち。
外に視野を広げれば放射線安全分野のトップランナー。
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末金 百合花
長期的な展望に立ちバックエンド事業に取り組む。
充実した制度に支えられ、仕事と育児を両立。
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島田 梢
事故後の日本の研究者に求められている役割は大きい。
長期的な視野で海外機関と協力、問題解決を目指す。
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事務職

小島 未来子
入構1年目から広報誌制作を担当。
専門家ではない視点からわかりやすく伝える。
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横須賀 絵里
自分に合うところを広く探した末に出会った場所。
幅広い業務が経験できるのが大きなやりがい。
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原子力機構では、誰もが働きやすい職場を目指し、働き方改革を進めています。
育児・介護と仕事の両立
くるみん認定取得
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けています。
休日・休暇制度
- 完全週休2日制(土・日)
- 祝日
- 年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
- 創立記念休日
- 年次休暇(20日/年)
- 夏期休暇(7日)
- 介護休暇制度
- 育児休業制度 等
先輩職員紹介のページでは、「OFFの日の過ごし方」も紹介しています!
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働き方に関する各種データ
有給休暇取得率や時間外勤務など、各種データはこちらをご覧ください。