圧縮可能で高線量の固体廃棄物は、第2廃棄物処理棟に専用の輸送容器を用いて固体廃棄物処理装置のセルに搬入します。
このセルは壁や天井が厚く、外部に放射線が漏れないようになっています。
廃棄物は必要に応じて分類、切断され、容器毎に圧縮機により圧縮します。圧縮物を金属容器に数個収納し、缶詰のように密封します。
【第2廃棄物処理棟】