地域との共生(最近のトピックス)
大洗原子力工学研究所では、原子力に対する理解を深めていただくことや地域との交流を図るため、ボランティア活動や地域主催行事などに積極的に参加しています。また、未来を担う子供たちに対し、科学技術に興味を持ち、原子力を含むエネルギーに対する理解を深めてもらうため、地域の学校への教育支援活動を行っております。


8月24日(日)、大洗町で開催された「大洗八朔祭」の磯節パレードに参加しました。当日は天候に恵まれ、総勢約70名で参加し、大勢の観客に見守られる中、息の合った踊りを披露しました。
また、パレード後方では、設立20周年のうちわを地域のみなさんや観客の方々に配布するとともに、剣や花、動物などのバルーンアートを作って子供たちにプレゼントするなど、地域のみなさんとの交流を通じて、原子力に対する理解と地域との共生を促進する活動となりました。


7月6日(日)、海水浴シーズンを前に大洗町が主催する大洗サンビーチの海岸清掃「クリーンアップ大洗2025」が行われました。大洗原子力工学研究所からは100名以上が参加し、観光地として多くの方が訪れる大洗町の環境美化活動に貢献することができました。今後もこれらの活動を通じ、地域社会への貢献と環境美化への意識向上に努めてまいります。


大洗原子力工学研究所では、5月25日(日)に鉾田市合併20周年記念事業「鉾田市総合防災訓練&防災フェア」へブース出展しました。
ブースでは、研究所紹介パネルを展示し、パネルを見てクイズに答えるPRブースや子ども向けとして缶バッジ作成を行うとともに、原子力機構設立20周年のPRを行いました。パネルクイズでは、「常陽」で研究開発を進めている医療用RI製造や高温工学試験研究炉(HTTR)で進める水素製造の研究に関して、熱心に質問をされる方もおられ、大変有意義なブース出展となりました。
今後もイベント活動を通じて、地域の皆さまへの理解促進並びに地域共生に積極的に取り組んでまいります。


11月16日(土)・17日(日)大洗マリンタワー前芝生広場にて開催された「商工感謝祭&大洗あんこう祭」に、日本核燃料開発株式会社、日揮ホールディングス株式会社、公益社団法人茨城原子力協議会と大洗原子力工学研究所の原子力四事業所が共同でパネルクイズ及び水ヨーヨーの出展を行いました。
今後もこのようなイベントを通して、原子力に対する理解促進と地域との共生に努めていきたいと思います。


11月10日(日)水戸市大串貝塚ふれあい公園で開催された「第33回風土記の丘ふるさとまつり」にブース出展をし、大洗原子力工学研究所の紹介パネルに基づくクイズと、缶バッチ作りを行いました。
地域主催行事で郷土の歴史と文化に触れながら、広報活動を展開することができました。


10月14日(日)鹿島灘海浜公園で開催された「ほこたオータムフェスティバル2024」に出展参加しました。大洗研究所の紹介パネルを展示し、クイズに挑戦してもらったり、子ども達を対象にキーホルダー作り体験をしてもらいました。
当日は天気の急変により、強い風と突然の大雨もありましたが、多くの方が来場されました。これからも私たちの事業を理解していただくための活動に取り組んでいきます。


8月25日(日)大洗八朔祭の磯節パレードに、日本核燃料開発株式会社及び日揮ホールディングス株式会社とともに、原子力事業所として参加しました。パレード後方では、PR隊が原子力事業所が共同で作成したうちわを地域住民や観客に配布するとともに、子供たちには、剣や花、動物などのバルーンアートを作りプレゼントしました。
地域の皆様との交流を通じて、原子力に対する理解と地域との共生を促進するための活動を行いました。


7月7日(日)に開催された海岸清掃「2024 クリーンアップ大洗」に参加しました。
大洗研究所からは昨年に引続き、100人以上のスタッフが参加し、ボランティア活動で朝からさわやかな汗を流し、地域の環境美化に貢献しました。
今後も大洗町の一員として、地域行事に積極的に参加し、地域との共生に取組んでまいります。


6月2日(日)、トヨペットエンジョイパーク大洗(総合運動公園)を会場に、「第8回ひぬま夏海マラソン」が開催され、スタッフとして参加しました。
当日は、さわやかな風のある陽気で、県内外から集まった総勢824名のランナーたちが、夏海地区を巡る10kmのコースを走り抜けました。
今後も大洗町の一員として地域行事に積極的に参加してまいります。



