地域との共生(最近のトピックス)

大洗研究所では、原子力に対する理解を深めていただくことや地域との交流を図るため、ボランティア活動や地域主催行事などに積極的に参加しています。また、未来を担う子供たちに対し、科学技術に興味を持ち、原子力を含むエネルギーに対する理解を深めてもらうため、地域の学校への教育支援活動を行っております。

■商工感謝祭&大洗あんこう祭に参加しました。(2023年11月18日・19日)
商工感謝祭&大洗あんこう祭に参加しました。(2023年11月18日、19日)

11月18日(土)・19日(日)大洗マリンタワー前芝生広場にて開催された「商工感謝祭&大洗あんこう祭」に、日本核燃料開発株式会社、日揮ホールディングス株式会社、公益社団法人茨城原子力協議会と大洗研究所の原子力四事業所が共同でパネルクイズ及びバルーンアート・水ヨーヨーの出展を行いました。
今後もこのようなイベントを通して、原子力に対する理解促進と地域との共生に努めていきたいと思います。

■風土記の丘ふるさとまつりに参加しました。(2023年11月12日)
風土記の丘ふるさとまつりに参加しました。(2023年11月12日)

11月12日(日)水戸市大串貝塚ふれあい公園で開催された「第32回風土記の丘ふるさとまつり」にブース出展をし、大洗研究所の研究内容紹介パネルクイズと、キーホルダー作りを行いました。
当日は、今季一番の寒さでしたが、来場者の熱気であまり寒さを感じなくなる盛り上がりで、地域主催行事を盛り上げながら広報活動を展開することができました。

■ほこたオータムフェスティバルに参加しました。(2023年10月8日)
クリーンアップ大洗2023に参加しました。(2023年7月2日)

10月8日(日)鹿島灘海浜公園で開催された「ほこたオータムフェスティバル2023」に出展参加しました。大洗研究所の紹介パネルを展示し、クイズに挑戦してもらったり、子ども達を対象にキーホルダー作り体験をしてもらいました。
天気にも恵まれ、たくさんの人が来場された中、鉾田市の皆様との共生を促進し、私たちの事業を理解していただくための活動を行いました。大人も子どもも笑顔あふれる楽しい1日になりました。

■大洗八朔祭に参加しました。(2023年8月27日)
大洗八朔祭に参加しました。(2023年8月27日)

8月27日(日)4年ぶりに開催された大洗八朔祭の磯節パレードに、日本核燃料開発株式会社及び日揮ホールディングス株式会社とともに、原子力事業所として参加しました。
パレード後方では、原子力事業所が共同で作成したうちわの配布によるPR活動に加え、剣や花、動物などのバルーンアートを作り子どもたちにプレゼントするなど、地域の皆様との交流を通じて、原子力に対する理解と地域との共生を促進するための活動を行いました。

■2023 クリーンアップ大洗に参加しました。(2023年7月2日)
クリーンアップ大洗2023に参加しました。(2023年7月2日)

7月2日(日)に開催された海岸清掃「2023 クリーンアップ大洗」に参加しました。
当日は大洗研究所からは100人以上のスタッフが参加し、ボランティア活動で朝からさわやかな汗を流し、地域の環境美化に貢献しました。
今後も大洗町の一員として、地域行事に積極的に参加し、地域との共生に取組んでまいります。

■第7回ひぬま夏海マラソン大会に参加しました。(2023年6月4日)
第7回ひぬま夏海マラソン大会に参加しました。(2023年6月4日)

6月4日(日)、トヨペット エンジョイパーク 大洗(総合運動公園)を会場に、「第7回ひぬま夏海マラソン」が開催され、スタッフとして参加しました。
前日までの大雨でコースの一部に被害がでるなど大会開催が危ぶまれましたが、当日は晴天に恵まれ青空のもと、県内外から集まった551名のランナーたちが、夏海地区を巡る10kmのコースを走り抜けました。
今後も大洗町の一員として地域行事に積極的に参加してまいります。

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