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未来を担うエンジニアたち
JRR-3中性子照射設備の運転・保守管理

小笠原 礼羅

研究炉加速器技術部

JRR-3は、新規制基準の対応完了により令和3年2月に運転再開を果たし、現在中性子ビーム実験(中性子ラジオグラフィ、中性子散乱実験等)のほか、中性子照射(RIの製造、中性子放射化分析)などに利用されています(利用方法等はコチラ)。
私は、中性子照射を行うための水力照射設備、気送照射設備、放射化分析照射設備、材料照射試験設備など「利用設備」の運転・保守管理を担当しており、利用者の方々に安心して利用してもらえるよう日々尽力しています。
(所属部署等は取材当時の情報です。)

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