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環境配慮活動

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環境配慮活動

東濃地科学センターでは、機構の環境配慮管理規程に基づき、環境に配慮して地層科学研究を進めてまいります。今後も、環境保全と安全確保に努めてまいります。



東濃地科学センター 環境方針

東濃地科学センターでは、地下水や岩盤の様子といった地質環境について科学的に研究する「地層科学研究」を進めています。この研究は、我々の生活を支えている原子力発電により発生する高レベル放射性廃棄物を安全に処分するための地層処分技術に関する研究開発であり、地層処分研究開発の基盤となるものです。

当センターは、この研究業務等を進めるにあたり次の4点を基本として安全を最優先に、環境保全に係る活動の継続的改善に努めます。


  1. 現在と将来の活動に適用される法規制、関連自治体との協定、その他要求事項を守ります。
  2. 環境保全に関する情報発信の推進に努めます。
  3. 使用資源の節約、化学物質の管理の徹底を推進し、廃棄物や化学物質による環境汚染を防ぐとともに、温室効果ガス排出の削減に努めます。
  4. 環境配慮活動の実施状況を確認し、より良い成果が得られるようにします。

この方針は、定期的に見直し、従業員に周知するとともに、一般に公開します。

令和6年4月1日
日本原子力研究開発機構
東濃地科学センター
所長 石丸 恒存

環境報告書