立石沖 白木沖
海産食品
グラフ面をクリックすると過去の経時変化をご覧になれます。
測定ポイント名をクリックすると各ポイントの経時変化をご覧になれます。






核種分析測定結果について
  • 立石沖(海産食品)の137Cs濃度が、過去5年間(2017年度〜2021年度)の最大値を上回りましたが、過去(1998年度〜2021 年度)の最大・最小幅の範囲内でした。






核種分析
 陸土や海水などの環境試料を定期的に採取・分析し,環境安全上問題のないことを確認しています。
 今回検出された137Csはもんじゅ及びふげんに起因するものではなく、過去の核実験フォールアウトが主要因と考えられます。

核種分析測定結果について
 今期の測定対象項目のうち,検出された人工核種137Csを記載しています。

過去5年間の最大・最小幅
 過去5年間(2017年度〜2021年度)に日本原子力研究開発機構が測定した結果のうち,最大値と最小値を「過去5年間の最大・最小幅」としています。

過去の大気圏内核実験の影響について
 1950年代から1960年代を中心に諸外国で大気圏内核実験が行われ、その時放出された137Cs(半減期約30年)が現在でも環境中に残存しています。