略 歴

オリ・ハイノネン
IAEA事務局 次長
2005年7月に国際原子力機関(IAEA)事務局次長/保障措置局長に任命。IAEA保障措置局は、保障措置下の核物質が核兵器や他の核爆発装置に転用されていないこと、またNPT非核兵器国において未申告の核物質や活動がなされていないことを検証する責任を負う。
1983年にIAEAで勤務する以前は、フィンランド原子炉研究所の技術研究センターで上級研究員として勤務。
1999年から2002年まで保障措置A部の部長、2002年から2005年まで保障措置B部の部長を務める。
フィンランドのヘルシンキ大学で放射化学を学び、博士号を取得。
配布資料 | ||
プレゼンテーション | R&D Priorities for the Department of Safeguards |