■解 説■
■気象観測データについて■
核燃料サイクル工学研究所では、敷地内に設置したドップラーソーダ型風向風速計,プロペラ型風向風速計などで気象観測を行っています。
ドップラーソーダ型(海抜100m) プロペラ型(海抜20m)
地上風速(海抜20m)と日射放射収支計により区分
電気式温度計
転倒ます型雨量計 一転倒雨量:0.5mm
電気式感雨計
観測された気象データは安全管理棟環境監視室に集められます。 風速が0.5m/s未満の場合は、風のほとんど吹かない状態(静穏時)として、風向は表記上「-(ハイフン)」を使って表しています。 なお、20m/s以上の風は「20以上」として表示しています。