環境放射線モニタリング情報
福島第一原子力発電所での事故に伴う放射性物質の放出影響が観測されています。

放射線測定器、気象観測機器の点検の際は、「機器調整中」と表示します。


原子力機構
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■お知らせ■
2011年3月11日に発生した東日本大震災後の東京電力(株)(現東京電力ホールディングス(株))原子力発電所事故により放出された放射性物質の影響により、研究所敷地内外の測定点の空間ガンマ線量率が上昇しました。

その後は徐々に低下傾向にあるものの、事故前の線量率(約30~50nGy/h:1時間値)を上回る状態(約40~70nGy/h)が継続しています。
なお、降雨雪時は線量率の上昇が見られることがあります。(詳細は以下をご参照ください。)

降雨による上昇例

2011年3月から5月の線量率については、以下をご参照ください。

線量率の推移