昭和30年代 ナトリウム取扱技術者の育成がナトリウム研究と共にスタート
昭和40年代 高速炉「常陽」「もんじゅ」の開発と共に育成の本格化
平成12年 日本で初めてナトリウム研修施設 「ナトリウム学校」開校
高速増殖原型炉「もんじゅ」では、約1700トンのナトリウムを使用しています。 このナトリウムの取扱技術に関する研究・開発は、国内では昭和30年代にスタートし、大洗研究開発センターに於いて、高速増殖実験炉「常陽」、原型炉「もんじゅ」の設計・開発と共に本格化しました。