高温ガス炉の実用化に向けて

ロードマップ

高温ガス炉と水素社会実現に
向けたロードマップ

世界をリードする日本の技術が、いつ、どのように私たちの社会を変えていくのか。現在から2050年までの計画(ロードマップ)をみていきましょう。

  • 2030年代前半
    技術の実証と基準づくり

    2029年

    HTTR-熱利用試験の開始予定

    950℃の高温を取り出すことのできるHTTRを活用し、高温ガス炉と水素製造施設の接続に必要な技術(機器、システム設計、安全評価)の確立

    原子炉施設から水素製造施設へ熱を運ぶ流れの3Dイラスト
  • 2030年代前半
    実証炉の製作・建設

  • 2030年代後半
    実証炉の運転開始へ

    カーボンフリー水素製造設備の接続

    HTTR-熱利用試験の実施

    • カーボンフリー水素製造の確証
    • 高温ガス炉システムの総合性能確証

    民間への技術移転

  • 2050年代
    実用化とさまざまな熱源へ展開

    高温熱を活用できるさまざまな熱源へ展開
    サプライチェーンの構築、経済性向上、立地の多様化

    高温熱の活用イラスト 製鉄所・化学プラントでの利用 乗り物の動力源 高温ガス炉 再生可能エネルギーとの融合 海水淡水化や地域暖房
  • 日本発の技術で
    描く未来図

    高温ガス炉のロードマップは、単なる技術開発の予定表ではありません。
    それは、日本が誇る技術力で世界のエネルギー問題を解決し、
    次世代につなぐためのものです。
    私たちは今、その未来に向けた確かな一歩を踏み出しています