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敦賀地区の広聴活動

●懇話会

概要

原子力機構懇話会は、福井県において原子力機構が原子力に関わる様々な研究開発を推進していく上で、福井県民や敦賀市民の皆さまからの技術的信頼と社会的信用を得ることが重要であるとの考えより、機構の事業運営に関する意見交換を通して、直接各界委員の方々からのご意見をいただくことを目的に設置しているものです。

  • 福井懇話会
  • 福井懇話会(委員15名)、計45回開催
  • 敦賀懇話会
  • 敦賀懇話会(委員18名)、計46回開催

主なご意見(令和7年11月開催分)

  1. 「ふげん」のクリアランスはもっとPRすると理解が進むのではないか。
  2. 「もんじゅ」の廃止措置が慎重に進められていると感じた。
  3. 海外で先行するナトリウム冷却高速炉の解体に関する知見は利用するのか。
  4. 新試験研究炉が稼働し研究者が集まってくれることを期待している。
  5. 技術支援の推進が地元企業には有益であると考える。
  6. 一般目線でしっかり広報を行い、子供たちにももっとPRすると良い。

懇話会委員の皆様から頂戴したご意見を当機構内において共有し、事業推進に反映していきます。