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敦賀地区の広聴活動

●懇話会

概要

原子力機構懇話会は、福井県において原子力機構が原子力に関わる様々な研究開発を推進していく上で、福井県民や敦賀市民の皆さまからの技術的信頼と社会的信用を得ることが重要であるとの考えより、機構の事業運営に関する意見交換を通して、直接各界委員の方々からのご意見をいただくことを目的に設置しているものです。

  • 福井懇話会
  • 福井懇話会(委員15名)、計44回開催
  • 敦賀懇話会
  • 敦賀懇話会(委員18名)、計45回開催

主なご意見(令和6年11月開催分)

  1. 能登半島地震が1月1日に発生したが、緊急時の対応体制は取れていたのか。
  2. クリアランスについても、国民の理解を得ながら進めることが大事と考えるが、どのような取り組みを実施しているか。
  3. 原子力の安全確保や技術開発のために、若手の人材確保についてどのように考えているか。
  4. 新試験研究炉ができることにより、敦賀にはどのようなメリットがあると考えているか。
  5. 原子力発電所のリプレースの検討では、福島事故の記憶もよみがえるが、新しい原子炉の情報はぜひ広めるよう積極的に広報を行ってほしい。

懇話会委員の皆様から頂戴したご意見を当機構内において共有し、事業推進に反映していきます。