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本部長挨拶

本部長顔写真
  • 伊藤 洋一
  • 国立研究開発法人
  • 日本原子力研究開発機構
  • 副理事長
  • 兼:敦賀事業本部長

日本原子力研究開発機構の敦賀における事業実施に関し、平素より多大なご理解とご支援を賜り誠にありがとうございます。

私ども機構では、平成30年4月に「敦賀廃止措置実証部門」及び「敦賀総合研究開発センター」を設置し、敦賀の新しい体制を整えました。今後は、それぞれの組織が活動の質をより一層高めて、事業に取り組んで参ります。

「ふげん」については、着々と施設の解体作業を進めているところです。また、平成30年10月に、フランスのオラノ・サイクル社と、使用済燃料の搬出に向けた準備契約を締結しました。「もんじゅ」については、原子力規制委員会より廃止措置計画の認可を受け、今後約30年間に亘る、我が国で最初のナトリウム冷却高速炉の廃止措置のスタートとなる燃料体取出し作業を平成30年8月より実施しています。「ふげん」、「もんじゅ」それぞれ安全を最優先に廃止措置を進めてまいります。

「敦賀総合研究開発センター」では、福井大学との連携強化や平成30年6月の「ふくいスマートデコミッショニング技術実証拠点(通称:スマデコ)」の開所などにより、高速炉やレーザーの研究開発、人材育成、大学等との協力などの活動を強化し、新たな産学官連携の取組みを進めています。

現在、当機構内では、現場力向上のための「元気向上プロジェクト」を実施中です。職員一人一人が主体的に「現場力」の向上を目指しながら、安全の確保を最優先に一丸となって事業を進めてまいります。

今後とも、皆様のご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。