深地層研究計画の状況

平成27年7月の地下施設整備の状況

平成27年7月31日(金)地下施設整備の状況について

① 西立坑 アクセスルーム
(平成27年7月29日 15時10分頃)

【写真の解説】
 西立坑 アクセスルームの状況です。
 坑道見学の際には、まず、このエレベータで地下5mまで降り、そこで人キブル(工事用エレベータ)に乗り換えて地下350mまで降りていただきます。

② 西立坑 人キブル(工事用エレベータ)降下状況
(平成27年7月28日 10時30分頃)

【写真の解説】
 西立坑 人キブル(工事用エレベータ)の底部に設置したカメラにより降下状況を撮影した動画です。深度350mの調査坑道には約4分半で到着しますが、本動画は1分ほどに編集しております。深度350m調査坑道到着までに2回見える光は、深度140mと深度250mの調査坑道の光です。

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平成27年7月24日(金)地下施設整備の状況について

① 西立坑 深度350m調査坑道連接部
(平成27年7月22日 10時30分頃)

【写真の解説】
 西立坑 深度350m調査坑道連接部の状況です。
 作業員の安全意識の向上を目的に、全国で発生している労働災害の情報が確認できる表示板(ディスプレイ)を設置しました。同様の表示板は、西立坑坑口と西立坑人キブル(工事用エレベータ)内部にも設置しています。

② 西立坑 坑口人キブル(工事用エレベータ)乗り場
(平成27年7月22日 10時20分頃)

【写真の解説】
 西立坑坑口 人キブル(工事用エレベータ)乗り場付近にある入退場管理装置盤です。
 坑道内への作業者や見学者の出入を管理しています。

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平成27年7月17日(金)地下施設整備の状況について

① 深度250m調査坑道 西連絡坑道
(平成27年7月10日 14時20分頃)

【写真の解説】
 深度250m調査坑道 西連絡坑道の状況です。
 坑道の右側に設置しているのは受変電設備です。

② 深度350m調査坑道 一時避難所(西)
(平成27年7月15日 14時50分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道 一時避難所(西)の状況です。
 奥の倉庫の中には、消火器や防災用具、非常食などが保管されています。

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平成27年7月10日(金)地下施設整備の状況について

① 深度350m調査坑道 西周回坑道
(平成27年7月9日 14時40分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道 西周回坑道の状況です。
 坑道の壁面では 物質移行試験 を行っています。

② 深度350m調査坑道 東周回坑道
(平成27年7月9日 14時50分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道 東周回坑道の状況です。
 一部コンクリートを吹き付けずに実際の岩盤を見て触れることができる場所があり、この部分を「幌延の窓」と呼んでいます。

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平成27年7月3日(金)地下施設整備の状況について

① 深度140m調査坑道 西連絡坑道
(平成27年7月2日 9時10分頃)

【写真の解説】
 深度250m調査坑道 西連絡坑道の状況です。
 坑道の右側に設置しているのは受変電設備です。

② 西立坑 深度140m調査坑道連接部
(平成27年7月2日 9時30分頃)

【写真の解説】
 深度140m調査坑道から西立坑を見下ろした状況です。
 人キブル(工事用エレベータ)が西立坑を降りていく様子です。

③ 深度350m調査坑道 西連絡坑道 (平成27年7月2日 9時40分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道 西連絡坑道の状況です。
 右側の坑道壁面には透水試験で使用する計測機器を設置しています。

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