第6章 「ふげん」の運転実績

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が発生しても、しばらくすると通常状態に回復している。なお、LPM使用実績から、1日当たり1素子がスパイクノイズを発生する確率は、約3.6×10−4 [回/素子/日]であると評価した。
) 感度劣化特性実績
 通常型、長寿命型、組成変更長寿命型の感度劣化特性の実績を、3タイプ別にプロットしたものを図6.1.37〜図6.1.39に示す。通常型は、多少のばらつ


図6.1.37 通常型LPM感度劣化特性


図6.1.38 長寿命型LPM感度劣化特性


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