■□■ JAEAメールマガジン 2016.10.14/No.441
-…-…*今週の一押し*…-…-…-…-…-
RADIEX 2016(環境放射能対策・廃棄物処理国際展)に出展します
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◆ Contents ◆
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┣【1】 トピックス
┣【2】 イベント情報
┗【3】 その他の情報
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\RADIEX 2016(環境放射能対策・廃棄物処理国際展)に出展/
【広報部・福島研究開発部門・研究連携成果展開部】
10月19日~21日に科学技術館(東京・北の丸)で開催される「RADIEX
2016」に原子力機
構ブースを出展します。
ブースでは、除去土壌の除染処理と可燃物の減容処理技術開発に係る取り組みと環境中
の放射性物質の長期的な変化を把握するプロジェクト(F-TRACE
Project)の紹介や、遠隔
操作機器(ドローン)の展示、空間や水中の放射線量の遠隔モニタリング等に関するパネ
ル展示を行います。また、原子力機構が保有する東日本大震災の復興に役立つ特許等の
技術シーズと、それらを利用して民間企業と共同で開発した製品(熱中症を予防する体調
管理システム、放射線ノイズを抑制した耐放射線性カメラ等)を紹介します。
20日には、同時開催のRADIEXシンポジウムにて、「日本原子力研究開発機構における廃
止措置の取り組みについて」と題し講演を行います。
詳しくは、下記HPをご覧ください。
http://www.radiex.jp/index.html
\J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)実験課題公募(平成29年度上期分)を開始 /
【J-PARCセンター】
J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)は、中性子およびミュオンを利用する実験課題に
ついて、2017A期(平成29年度上期)の公募を10月17日より開始します。
詳しくは、下記HPをご覧ください。
http://j-parc.jp/researcher/MatLife/ja/applying/koubo.html
\原子力機構週報(10月7日~10月14日)/
http://www.jaea.go.jp/02/press2016/p16101401/
★―…‥・…‥イベント情報…‥・…‥・―★
\核セキュリティを支える技術開発に係る国際シンポジウム/
【核不拡散・核セキュリティ総合支援センター】
核不拡散・核セキュリティ総合支援センターは、10月27日に「核セキュリティを支える技術
開発に係る国際シンポジウム」を開催します。原子力機構は、2010年の核セキュリティサミ
ットにおける日本のコミットメントに基づき、核鑑識技術、核セキュリティに資する核物質の
測定・検知技術開発を推進してきました。この分野に関係する研究者、政策立案者、規制
機関、法執行機関、警備当局や産業界関係者と共に核セキュリティの為の技術開発の今
後の方向性を議論する為のシンポジウムとなりますので、興味のある方は是非ご参加くだ
さい。詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/iscn/activity/2016-10-27/announce.html
\事故廃棄物の安全管理に関する研究カンファレンス(RCWM2016)/
【福島研究開発部門】
11月7日に事故廃棄物の安全管理に関する研究カンファレンスを開催します。廃炉国際共
同研究センター(CLADS)では、廃止措置の加速化や人材育成に資するため、国内外の研
究協力を進めています。本カンファレンスは、福島事故廃棄物の現状と各国の放射性廃棄
物管理に関する経験を共有する専門家が会して意見交換を行い、研究を活発化させること
を目的としていますので、興味のある方は是非ご参加ください。詳細は下記URLをご覧くだ
さい。
http://fukushima.jaea.go.jp/initiatives/cat05/RCWM2016.html
\第11回原子力機構報告会/
11月8日、有楽町朝日ホールにて開催する第11回原子力機構報告会の申込受付を開始
しました。最近の主な研究開発成果及び事業の進捗状況についてご報告させていただ
くほか、「我が国の将来を担う原子力技術と人材」をテーマにパネルディスカッションを
予定しております。皆様のご来場をお待ちしています。
http://www.jaea.go.jp/jaea-houkoku11/
\地下を体験する見学会/
【幌延深地層研究センター】
4月から10月の第4日曜日に施設見学会を行っています。参加は無料です。
10月の見学会は23日です。16日までに空き状況をお電話でご確認の上お申込みくださ
い。
http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/kengaku_sunday.html
【瑞浪超深地層研究所】
地下を体験する見学会を毎月開催しています。参加は無料です。
10月の見学会は22日です。17日までに空き状況をお電話でご確認の上お申込みください。
現在、設備点検のため、地上見学のみとさせていただきます。
http://www.jaea.go.jp/04/tono/kengaku/kengaku_miu2.html
…-…-…-…-その他の情報…-…-…-…-
\平成28年度「大学等への公開特別講座」/
原子力機構では、全国の大学や大学院、高等専門学校に当機構の研究者や技術者を講
師として派遣しています。理工系だけでなく、文系や高等専門学校の方々にも受講してい
ただける講座を準備しています。
お申込みや講演テーマの一覧については、下記HPをご覧ください。
\平成28年度 防災業務関係者自らの放射線防護研修/
【原子力緊急時支援・研修センター】
国及び地方公共団体など原子力災害対策を行う公的機関への支援の一環として、防災業
務関係者自らが活動時に放射線被ばくや汚染を防護するための基礎研修を行っています。
今年度分の集合研修はすべて終了しましたが、団体研修のお申込みは随時受付けていま
す。
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/shien/training_j.html
\原子力国際人材養成コース/
【原子力人材育成センター】
原子力機構では、国内の原子力関係各組織(企業、研究機関等)の管理者となることが期
待される人材に、我が国及び世界の原子力のあるべき姿を長期的かつ国際的な視野に立
って考える機会を与えるとともに、今後の原子力新規導入国に対する我が国の原子力産
業の展開を担っていく人材を育成することを目的として、原子力国際人材育成コースを実
施します。詳しくは下記HPをご覧ください。
http://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20160916_JAEA_info.pdf (概要)
http://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20160916_JAEA_app_form.xlsx (応募用紙)
\技術習得や国内研修を支援しています/
【原子力人材育成センター】
原子力機構では、原子力に関する技術を習得するためのさまざまな研修を実施しています。
入門的なコースから、原子力機構の施設や設備を使って本格的な実習を行うものまで、さ
まざまなコースがあります。詳しくは下記HPをご覧ください。
http://nutec.jaea.go.jp/application_training.php
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