令和2年度 安全研究センター報告会 参加者用ページ

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令和2年度 安全研究センター報告会 プログラム

原子力施設の安全・防災研究の今そしてこれから
－リスク情報活用の強化を目指して－

13:30

開会挨拶

理事・部門長　三浦 幸俊

13:35

安全研究センターの概要

副センター長　丸山 結

13:50
-14:15

Development of a simulation-based dynamic PRA methodology
（シミュレーションに基づく動的PRA手法の開発）

発表者:シビアアクシデント研究グループ　鄭 嘯宇

14:15
-14:40

燃料デブリ臨界管理のための臨界リスク基礎データの整備・拡充

発表者:臨界安全研究グループ　荒木 祥平

14:40
-15:05

建屋の3次元詳細モデルを用いた耐震評価手法に関する研究

発表者:構造健全性評価研究グループ　崔 炳賢

15:10
-16:30

ポスターセッション
（会場を分けて並行して行います。）

• 【原子炉安全研究ディビジョン】
• 熱水力安全研究グループ
• 熱水力安全研究グループの研究概要
• プールスクラビングによるエアロゾル除去効果実験と数値解析
• 燃料安全研究グループ
• 燃料安全研究グループの研究概要
• 反応度事故模擬実験で観察された添加物入りBWR燃料の低破損限界と原因分析
• シビアアクシデント研究グループ
• シビアアクシデント研究グループの研究概要
• リスク評価技術の高度化及びその不確かさの低減に向けて
• リスク評価・防災研究グループ
• リスク評価・防災研究グループの研究概要
• 一般家屋での屋内退避による被ばく線量評価のための技術的知見の整備

• 【材料・構造安全研究ディビジョン】
• 材料評価研究グループ
• 材料評価研究グループの研究概要
• 原子炉圧力容器・炉内構造物等機器の劣化事象に関する研究
• 構造健全性評価研究グループ
• 原子炉機器の健全性評価手法の高度化
• 外部事象を考慮した原子力施設の健全性評価手法の高度化

• 【燃料サイクル安全研究ディビジョン】
• サイクル安全研究グループ
• サイクル安全研究グループの研究概要
• 再処理施設における蒸発乾固事故時の放射性物質移行研究―廃液中の亜硝酸による揮発性ルテニウム化合物の放出抑制効果―
• 廃棄物・環境安全研究グループ
• 放射性廃棄物処分の安全性に関する研究概要-人工バリアの性能評価、ボーリング孔の閉鎖確認に係る研究-
• Puの石英への収着モデルの実験的研究
• 臨界安全研究グループ
• 臨界安全研究グループの研究概要
• Consequence analysis of a postulated nuclear excursion in BWR spent fuel pool using 1/fβ spectrum model of randomization
• 保障措置分析化学研究グループ
• 保障措置分析化学研究グループの研究概要
• LG-SIMS装置のウラン粒子自動測定(APM)におけるミキシング効果の低減

• 【原子力緊急時支援・研修センター】
• モニタリングポスト建屋表面に付着した人工放射性核種による空間放射線量率測定値への影響推定
• 原子力災害時の環境放射線モニタリング －マッピング技術の確立と８年間の継続調査からの知見－
• 【原子力規制庁】
• 高燃焼度燃料被覆管中に析出した半径方向水素化物による300℃における巨視的な延性-脆性遷移に関する研究
• 震源を特定せず策定する地震動の標準応答スペクトルに関する研究

16:35
-17:00

招待講演　緊急事態区分に対する炉心損傷以外の評価視点の検討

発表者:原子力規制庁 シビアアクシデント研究部門　小城 烈

17:00
-17:25

放射線防護対策を施した屋内退避施設における被ばく線量評価及び技術的知見の整備

発表者:リスク評価・防災研究グループ　石﨑 梓

17:25

閉会挨拶

副部門長・センター長 中村 武彦