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メンバー紹介
研究者コメント
資源枯渇や環境汚染といった地球規模課題に対し、材料設計からの解決を目指しています。
学生時代は水の構造や分子間相互作用といった基礎現象の理解に取り組み、その後、これらの知見を社会に役立てるための材料研究へと展開してきました。
現在は、イオン相互作用を活用したネットワーク材料の設計を通じて、従来材料では達成が困難であった選択性や耐環境性の向上を実現し、海水資源回収や環境浄化といった実環境での応用を進めています。
さらに、原子力分野で培われた高度な計測・解析技術を基盤として、複雑環境下における物質挙動の理解と、新たな資源循環技術の創出に取り組んでいます。
また、これらの研究を基盤として、産学官連携や分野横断的な共同研究を通じ、社会課題の解決に向けた新しい材料・技術の創出を目指しています。
職歴
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- 2025年 - 現在
- 研究主席(Principal Researcher)
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- 2021年
- Northwestern University(米国)客員研究員
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- 2016年 - 2017年
- Northwestern University(米国)客員研究員
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- 2012年 - 現在
- 同機構にて研究員として従事(物質科学・高分子材料、環境分野)
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- 2012年
- 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)入構
受賞
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- 2024年4月
- Nanoscale Emerging Investigators 2024(英国王立化学会 RSC, Nanoscale)
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- 2022年12月
- 第11回女性化学者奨励賞(日本化学会)ミクロ固液界面を反応場とした階層構造制御による高機能環境材料の開発
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- 2021年4月
- 日本化学会 第101春季年会 優秀講演賞(産業)凍結架橋による高強度セルロースナノファイバーゲルの開発