深地層研究計画の状況

平成30年6月の地下施設整備の状況

平成30年6月29日(金)地下施設整備の状況について

① 深度350m調査坑道(西連絡坑道)
(平成30年6月27日15時20分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(西連絡坑道)の状況です。
 定期的に実施している安全パトロールの様子です。

② 深度350m調査坑道(西周回坑道)
(平成30年6月27日15時40分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(西周回坑道)の状況です。
 掘削工事に用いた機材を展示しています。

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平成30年6月22日(金)地下施設整備の状況について

① 換気立坑坑口
(平成30年6月19日10時20分頃)

【写真の解説】
 換気立坑坑口の状況です。
 スカフォード(吊り足場)巻き上げ機の点検を行っている様子です。
 下の写真は、ワイヤーロープの点検作業(摩耗量の測定)を行っている様子です。

② 深度250m調査坑道
(平成30年6月20日11時00分頃)

【写真の解説】
 深度250m調査坑道の状況です。
 地下施設内の各所には緊急避難用具(保護メガネ、酸素マスク等を収納)を設置しています。

③ 深度350m調査坑道(西周回坑道)(平成30年6月20日11時40分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(西周回坑道)の状況です。
 地下坑道全体には、写真の様に給気や工事用水を供給出来るように配管を整備しています。

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平成30年6月15日(金)地下施設整備の状況について

① 深度350m調査坑道
(上:西立坑連接部付近、下:試験坑道3)
(平成30年6月12日11時10分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(西立坑連接部付近および試験坑道3)の状況です。
 毎月実施している所長による安全パトロールの様子です。

② 深度350m調査坑道(東周回坑道)
(平成30年6月12日11時20分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(東周回坑道)の状況です。
 坑道内には風門を複数箇所設置しています。地下施設では、換気のために常時、換気立坑から排気しており、換気ファン及び風門等にて風量および風向きを調整し坑道内全域の換気がなされるようにしています。また、風門は、火災時における煙の制御にも使用し、防火扉に準じた役割も担っています。

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平成30年6月8日(金)地下施設整備の状況について

① 深度350m調査坑道(西立坑連接部付近)
(平成30年6月7日 9時40分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(西立坑連接部付近)の状況です。
 安全管理のため、地下施設内には各種センサーを設置しています。
 写真の左上に設置されている機器は、メタンガスなどのセンサーです。

② 深度350m調査坑道(東周回坑道)
(平成30年6月7日 9時50分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(東周回坑道)の状況です。
 坑道内の各所に掲示している「案内図」で、全体図・現在位置・消火器設置場所・一時避難所の場所等を確認することができます。

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平成30年6月1日(金)地下施設整備の状況について

① 深度350m調査坑道(一時避難所(西))
(平成30年5月31日 10時30分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(一時避難所(西))の様子です。
 緊急時に一時的に避難を行うための一時避難所です。
 ここには、資材(避難用酸素マスク、救急箱等)や仮設トイレを設置しています。

② 深度350m調査坑道(西周回坑道)
(平成30年5月31日 10時30分頃)

【写真の解説】
 深度350m調査坑道(西周回坑道)の状況です。
 坑道内に設けている「幌延の窓」では、約500万年前に海底に堆積した地層(稚内層)を直接ご覧頂くことができます。

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