深地層研究計画の状況

令和8年3月の調査研究の状況

令和8年3月6日(金)更新

幌延国際共同プロジェクト(HIP) 第7回管理委員会を開催

令和8年3月4日に、幌延国際共同プロジェクト(HIP)の第7回管理委員会がオンラインで開催されました。同委員会では、令和7年度に実施した研究を取りまとめた報告書の内容について報告し、当初の計画どおりの成果が得られたことが確認されました。

令和8年3月6日(金)更新

幌延国際共同プロジェクト(HIP) 韓国原子力環境公団の参加

幌延国際共同プロジェクト(HIP)に新たに参加を表明した韓国原子力環境公団(KORAD)*について、12月9日までにメールによる管理委員会での全会一致の承認を受け、3月4日にKORADが協定書に署名し、正式に参加が決定しました。なお、KORADがどのタスクに参加するかは今後の調整により決定します。
 これにより、HIPのフェーズ2の参加機関は原子力機構を含め、7か国11機関となりました。

* 韓国原子力環境公団(KORAD:Korea Radioactive Waste Agency)は、韓国におけるすべての放射性廃棄物の管理事業の実施を担う唯一の管理公団です。2024年12月に、江原(カンウォン)道太白(テベク)市をジェネリックな地下研究施設サイトの立地自治体として決定し、今後建設を開始する予定です。

令和8年3月4日(水)更新

韓国の高レベル放射性廃棄物管理委員会との意見交換

令和8年2月26日(木)に、韓国の高レベル放射性廃棄物管理委員会*の委員長他7名、韓国原子力環境公団(KORAD)**の最高経営責任者(CEO)他5名、通訳1名の合計13名が幌延深地層研究センターを訪れ、地下施設の視察およびセンター幹部との意見交換を行いました。
 意見交換では、原子力機構側から幌延深地層研究センターや旧瑞浪超深地層研究所での研究を含めた日本における地層処分の研究開発の現状を紹介しました。また、韓国側からは、地下研究施設の建設や処分地選定プロセスに関する紹介があり、両国の地層処分事業や地下研究施設での研究開発について活発な議論が行われました。

地下施設(350m調査坑道)の視察の様子

写真① 地下施設(350m調査坑道)の視察の様子

意見交換の様子

写真② 意見交換の様子

記念撮影

写真③ 記念撮影

*:韓国の高レベル放射性廃棄物管理委員会は、高レベル放射性廃棄物の管理、管理施設のサイトの調査・選定に必要な業務を行う独立の組織として、国務総理(首相)の下に、9名の委員で構成されています。委員は原子力や環境、放射線安全や放射性廃棄物管理の専門家で構成され、国会及び委員長が推薦し、大統領が任命します。(https://www2.rwmc.or.jp/nf/?p=35005

**:韓国原子力環境公団(KORAD:Korea Radioactive Waste Agency)は、韓国におけるすべての放射性廃棄物の管理事業の実施を担う唯一の管理公団です。2024年12月に、江原(カンウォン)道太白(テベク)市をジェネリックな地下研究施設サイトの立地自治体として決定し、今後建設を開始する予定です。

これまでにご紹介した調査研究の状況

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