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深地層研究計画の状況

調査研究の状況

幌延深地層研究計画は、調査研究の開始から終了までの20年程度の計画であり、「地上からの調査研究段階(第1段階)」、「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階)」、「地下施設での調査研究段階(第3段階)」の3つの段階に分けて進めることとしています。現在は、研究所用地やその周辺において、地下施設の建設、第2段階および第3段階の調査研究を行っています。
このページでは、調査研究の状況をご紹介します。

幌延深地層研究計画について 平成31年度施設の維持管理について

これまでにご紹介した調査研究の状況

令和元年10月の調査研究の状況

令和元年10月3日(木)更新

日本陸水学会第84回大会における研究成果の発表

令和元年9月27日から30日に、金沢大学角間キャンパスにおいて、「日本陸水学会第84回大会」が開催されました。同学会は、湖沼水・河川水・地下水などの陸水を対象とした総合的な科学研究に関する学会であり、今回の大会では、化学・生物学・地理学などの幅広い分野に関する68件の口頭発表と60件のポスター発表がありました。
 幌延深地層研究センターからは、「深部地下水中の溶存有機物の簡易特性評価」というタイトルで、地下水中の溶存有機物の特性評価法に関する研究成果を発表しました(写真1)。
 これまでの調査研究では、主に数千Lの地下水から回収した溶存有機物を対象として特性評価を行っていましたが、本発表では、100mL程度の地下水にも適用可能な複数の分析方法を組み合わせることによっても、同様の評価結果が得られることを報告しました。また、本方法により取得された溶存有機物の特性と深度・地下水水質との関連性についても報告しました。

写真1 研究発表の様子

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