深地層研究計画の状況

調査研究の状況

幌延深地層研究計画は、「地上からの調査研究段階(第1段階)」、「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階)」、「地下施設での調査研究段階(第3段階)」の3つの段階に分けて進めることとしています。現在は、研究所用地やその周辺において、地下施設の建設、第2段階および第3段階の調査研究を行っています。
このページでは、調査研究の状況をご紹介します。

幌延深地層研究計画について

これまでにご紹介した調査研究の状況

令和8年1月の調査研究の状況

令和8年1月16日(金)更新

幌延深地層研究センターにおける地震観測
(令和8年1月12日~13日宗谷地方を震源とする地震)

幌延深地層研究センターでは、地表部(西立坑アクセスルーム)、250m調査坑道および350m調査坑道に地震計を設置し、観測をしています。
 令和8年1月12日(月)9時48分頃から1月13日(火)1時58分頃にかけて、幌延町で震度1以上が観測された地震が計9回ありました。震源は、宗谷地方北部および宗谷地方南部です。

発生日・
時刻
震央の
地名
震源の
深さ
(km)
規模
(M※)
最大震度 幌延町の震度
1/12
09:48
宗谷地方
南部
0 4.4 猿払村など:2 1
1/12
09:50
宗谷地方
南部
0 5.1 幌延町など:3 3
1/12
09:58
宗谷地方
北部
0 4.4 幌延町など:2 2
1/12
11:52
宗谷地方
南部
0 4.3 浜頓別町など:2 1
1/12
11:57
宗谷地方
北部
0 4.4 中頓別町:2 1
1/12
14:57
宗谷地方
南部
0 3.7 中頓別町など:2 1
1/12
15:47
宗谷地方
北部
0 3.1 幌延町など:1 1
1/13
01:10
宗谷地方
北部
0 4.7 幌延町など:2 2
1/13
01:58
宗谷地方
北部
0 5.2 幌延町など:3 3

気象庁 震度データベース検索より
※M:マグニチュード

当センターにおいてもこの地震を観測しました。例として、1月13日(火)1時58分頃に地表部、250m調査坑道および350m調査坑道で観測した東西方向、南北方向、鉛直方向の地震波形を以下に示します。地表に比べて地下では揺れ(震度)が小さくなっていることがわかります。

1月13日 1時58分頃発生した地震の波形図

1月13日 1時58分頃発生した地震の波形図

1月13日 1時58分頃発生した地震の波形図

図1 1月13日 1時58分頃発生した地震の波形図
横軸は1月13日1時58分40秒からの時間を示しています。

図をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

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