平成14年10月25日
核燃料サイクル開発機構
幌延深地層研究センター
土質ボーリング及び地震観測などの開始について
サイクル機構では、トナカイ観光牧場の隣接地において土の性状や地上施設の支持地盤の高さを調査するための深さ約20mの土質ボーリングを10月28日より実施します。
また、地質環境の長期安定性に関する研究の一環として地震観測装置の設置、電磁探査機による地下深部の比抵抗観測装置の設置およびGPSによる地殻の変位の観測装置の設置を10月末より順次開始しますのでお知らせいたします。
記
1.実施概要
別添[PDF形式]のとおり
以上