| 第6章 「ふげん」の運転実績 | 
				第 6 章  | 
			
チェルノブイル事故後、137Cs及び131Iが、検出されているほか、原子力発電所に起因する核種は検出されなかった。 過去の核実験による影響若しくは通常の放出に伴う3Hが、検出されたのみであった。  | 
				過去の核実験の影響による137Csが、ふげん発電所の運転開始以前から検出されているほか、原子力発電所に起因する核種は、検出されなかった。 3H濃度については、過去の核実験による影響若しくは通常の放出に伴う3Hが検出されたのみであった。経年変化を図6.1.86、図6.1.87に示す。  | 
			
![]() 図6.1.86 海水中のCs-137経年変化図(放水口) ![]() 図6.1.87 海水中のトリチウム濃度経年変化(放水口)  | 
			
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