第6章 「ふげん」の運転実績

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図6.1.82 空間線量率連続測定結果経年変化(月間平均値)


図6.1.83 雨水中のトリチウム濃度経年変化(敷地内)

 3H濃度は、自然変動の範囲内であった。
 3H濃度経年変化を図6.1.84に示す。
陸土
 チェルノブイル事故後に131I等が検出され、また過去の核実験の影響による137Csが、ふげん発電所の運転開始以前から検出されているほか、原子力発電
所に起因する核種は、検出されなかった。
 137Cs等の経年変化を図6.1.85に示す。
松葉(指標植物)
 チェルノブイル事故後に137Cs及び131I等が、また137Csが中国核実験後に検出されているほか、原子力発電所に起因する核種は検出されなかった。


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