平成25年2月8日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(2/2〜2/8)
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原子力機構近況
- 原子力機構は、東京電力福島第一原子力発電所事故に関してさまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については下記に掲載しております。
http://www.jaea.go.jp/fukushima/index.html
- 2月6日(水)13:30〜17:00、富国生命ビル23階 海洋共用会議室(東京都千代田区内幸町2-2-2)において、「福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質の長期的影響把握手法の確立に向けた検討会(第8回)」を開催いたしました。
- 2月7日(木)、クリスチャン・マセ駐日フランス大使が高速増殖原型炉もんじゅを視察されました。
- 2月7日(木)、原子力規制委員会に提出した高速増殖原型炉もんじゅにおける保守管理上の不備に係る報告書の一部に誤りを確認したことから、原子力規制庁に連絡したことを発表いたしました。
本件については、本日、原子力規制委員会に訂正の報告をしました。なお、本日時点で確認された機器の点検実施時期の転記ミス(2箇所の日付)も併せて報告しました。引き続き、報告書の内容について誤りがないか確認してまいります。
- 3月5日(火)、リコッティ(茨城県東海村)において、「福島原発事故の復旧取り組みと先端基礎科学“未知への探究”」と題して、「第8回東海フォーラム」を開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/tokai/tokai_forum2013.html