平成21年3月13日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(3/7〜3/13)
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原子力機構近況
- 3月6日(金)、原子力機構における平成21年度の研究開発用プルトニウムの利用計画を公表いたしました。
- 3月10日(火)、エイズ治療薬の標的となるHIV-1プロテアーゼとその機能を阻害するKNI-272の複合体結晶を作製し、水素原子を含む全原子の構造解析に世界で初めて成功したことを国立大学法人大阪大学、学校法人京都薬科大学及び株式会社創晶と共同発表いたしました。
- 3月11日(水)、東海研究開発センター原子力科学研究所の核融合中性子源(FNS)施設制御測定室内(非管理区域)における火災について発表いたしました。
- 3月12日(木)、分析技術研修に関する協力協定を締結したことを原子燃料分析有限責任事業組合と共同発表いたしました。
- 3月13日(金)、大洗研究開発センターの除染処理試験棟及びβ・γ固体処理棟Tにおける排気ダクトの腐食孔の確認に関し、放射線障害防止法に基づく報告書(第1報)を文部科学省に、茨城県原子力安全協定に基づく事故・故障等発生報告書(第1報)を茨城県及び関係市町村に提出したことを発表いたしました。