採用予定人員 | 1名 |
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募集テーマ | 「直接処分における使用済燃料挙動評価のための実験的調査研究」 放射化学研究グループで実施する高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発の一部として、ウラン酸化物等の溶解速度に対する水質影響に関する実験的調査研究を遂行する。本研究テーマでは、使用済燃料からの核種放出の評価に反映することを目的として、表面・界面化学、分光学的手法を用いて、炭酸塩濃度等の水質がウラン酸化物等の溶解反応メカニズムに対してどのような影響を与えるのかを明らかにするために実験的調査研究を実施する。 なお、本課題は、経済産業省からの受託事業「直接処分等代替処分技術高度化開発」の一環として実施する。 |
配属先(採用時予定) |
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究部門 原子力科学研究所 原子力基礎工学研究センター 原子力化学ディビジョン 放射化学研究グループ |
勤務地 |
茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 |
応募資格 | 博士号取得者(採用日までに取得見込みの者を含む)であって、ウラン酸化物等の溶解反応メカニズムの解明に熱意を持って取り組む意欲と能力を有する若手研究者の方。表面・界面化学、放射線化学、分光分析に関する経験・知見を有していることが望ましい。 |
勤務条件 |
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提出書類 |
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書類提出締切日 | 令和2年1月31日(金)必着 |
書類提出先 |
〒319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4 〔推薦書の提出先〕 〒319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究センター 研究推進室 (封筒に応募者名を明記すること) 又は jinji-saiyogenkaken11[at]jaea.go.jp([at]を@に置き換えてください。) 宛 (件名に応募者名を明記すること) ※推薦書のみ、E-mailでの提出を受け付けます。 |
書類審査 | 提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。 書類審査の結果及び採用試験の詳細については、応募書類に記載のE-mailまたは電話等に通知します。応募書類は返却いたしませんので了承ください。 |
採用試験 | 研究業績審査(パワーポイントやPDF等によるスライドを使用した口頭発表と質疑応答) |
採用試験日(予定) | 令和2年2月下旬~3月上旬 |
採用試験会場 |
茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 |
試験結果 | 採用試験終了後、速やかに文書により通知します。 |
契約期間・雇用期間 |
令和2年4月1日から令和3年3月31日
(所要の評価により、一定の業績を挙げた者に対して、経済産業省からの受託事業の継続を条件として、最長で令和5年3月31日まで契約期間を更新可能とします)。 |
旅費の支給 | 採用試験の際には、当機構の規定に基づき採用試験後に銀行振込等で交通費を支給します。 |
問い合わせ先 |
〒319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4
(募集分野の問い合わせ先) |
留意事項 |
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個人情報の取扱い | 提出いただいた個人情報は採用選考のために利用します。採用が決定した方の個人情報については、引き続き採用後の雇用管理のために利用します。その他の方の個人情報は提出していただいてから1年を経過した時点で破棄します。 |