国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構|採用情報

研究系職員(キャリア採用)募集要項
─ 軽水炉工学研究センター ─

(英語版)
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採用予定人数 研究系職員 1名
募集分野
  • (1)研究分野:
    軽水炉の長期利用を支える材料劣化評価と耐食材料の研究開発
  • (2)募集テーマ:
    放射線環境下における軽水炉材料の劣化評価技術並びに耐食材料の開発に関する研究
    軽水炉の長期運転及び安全性の向上にあたっては、高温高圧水や蒸気にさらされる軽水炉材料の腐食、応力腐食割れ等の経年劣化事象が重要な課題となっています。また、事故耐性燃料被覆管をはじめとする新たな材料の導入に伴い、放射線環境下における材料の劣化挙動の把握、さらには新たな製造技術によって製造された材料の健全性評価等、実機への適用を見据えた材料課題が広がっています。さらに、軽水炉に関連する分野では、燃料デブリの保管容器や高レベル放射性廃棄物のオーバーパックのように、50年を超える長期にわたり健全性を維持することが求められる材料もあり、長期の腐食メカニズムの解明と腐食予測技術の確立が課題となっています。
    本テーマにおいては、これらの技術課題に共通する腐食挙動を解明し、新たな耐食材料の開発・評価技術の構築を進めるため、日本原子力研究開発機構が有する照射施設、ホット試験施設等を活用した研究を行います。具体的には、放射線環境下における材料劣化の評価とモデル化、腐食をはじめとする材料劣化の観点からの材料選定手法の開発、長期の腐食予測技術の構築、新規材料や新たな製造プロセスを経た材料の健全性評価等に取り組みます。

    本テーマは、当センターが推進する事故耐性燃料被覆管材料の研究開発及び原子力システム材料の長期腐食予測に関するプロジェクトの一環として実施するものであり、主としてこれらのプロジェクトを担っていただきます。

    本テーマにおいて特に重視するのは、研究成果を規格基準の整備や実機への適用につなげる社会実装の視点です。得られた知見を学術的な成果として発信するとともに、産業界や規制における要求を踏まえて成果の出口を描き、外部機関との連携のもとで実装までを見通して研究を推進していただきます。
配属先(予定) 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
原子力科学研究所 軽水炉工学研究センター 燃料・材料研究グループ
勤務地(採用時予定) 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所
応募資格
  • (1)募集テーマに関連する研究分野において、修士以上の学位を有する方
    ※博士号をお持ちでない方は、入所後博士号取得を目指していただきます。
  • (2)原子力プラント等に係る企業又は研究機関等において、設計又はプロジェクト管理の実務経験を有する方が望ましい。
勤務条件 別紙のとおり
応募書類
  • (1)履歴書(当機構指定様式を使用したもの)(PDFWORD
  • (2)専攻実績書(当機構指定様式を使用したもの)(PDFWORD
  • (3)大学の卒業証明書等(学部の卒業証明書及び修士課程修了証明書。博士課程を修了された方は博士課程修了証明書も併せて提出してください)
  • (4)大学の学業成績証明書等(学部及び修士課程の学業成績証明書。博士課程を修了された方は博士課程の学業成績証明書も併せて提出してください)
  • (5)博士号の学位取得証明書又は学位記の写し(博士課程修了者のみ)
  • (6)研究経歴書(A4様式自由)
  • (7)研究業績リスト(A4様式自由)及び主要論文の別刷
    ※研究業績リストでは本人の氏名にアンダーラインをすること。
  • (8)研究計画書(研究活動に対する考え方と抱負をA4様式自由で1,000字程度)
  • (9)個人情報の取扱いに関する同意書
    (当機構指定様式を使用したもの)(PDFWORD

※(9)の提出は、EEA(欧州経済領域) 加盟国内(EU 加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー)及び英国に在住の方に限ります。

書類提出締切日 令和8年9月18日(金)17時(日本標準時)までに必着
書類提出方法及び提出先
  1. (1)先述「応募書類」一式をPDF化の上、下記の提出先メールアドレスにお送りください。
  2. (2)提出する際のメール本文には①氏名(フリガナ)、②連絡先(電話番号、メールアドレス)は必ず記載ください。
  3. (3)メールの件名は「研究系職員キャリア採用(軽水炉工学研究センター)_氏名」と表記してください。
  4. (4)件名及び応募書類の内容に不備がある場合には「不受理扱い」とする場合がございますので良くご確認の上、送信ください。
  5. (5)事務局にて確認後、応募書類の受理(又は不受理)をご通知します。
    もし、土日祝日は除く2日以内に通知がない場合には、メール又はお電話でお問い合わせください。
    ※応募書類の容量等によってはメールを受信できない場合がございます。
    容量が大きくなる場合には、提出締切日前に予めご相談願います。
<提出先メールアドレス>
jinji-saiyo-career*jaea.go.jp(*を@に変えて送付してください)
書類審査 提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。
書類審査の結果は、文書により通知します。
応募書類は返却いたしませんので了承ください。
採用試験
  • (1)研究業績審査(パワーポイントを使用した口頭発表と質疑応答)
  • (2)面接試験
採用試験日(予定) 令和8年10月下旬
※ 試験の日程は、現在の予定であり、変更する場合があります。
採用試験会場(予定) 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所
または、原子力機構の指定するweb会議システムを用いて実施
採用試験結果 採用試験終了後、速やかに文書により通知します。
採用時期(予定) 原則として、令和8年12月1日以降とします。
旅費の支給 採用試験の際には、当機構の規定に基づき採用試験後に銀行振込み等で旅費を支給します。
(面接試験受験時のみ支給)
問い合わせ先

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 人材開発部
TEL: 029-282-5726 FAX: 029-282-5819
e-mail:jinji-saiyogenkaken11*jaea.go.jp(*を@に変えて送付してください)

(募集分野の問い合わせ先)
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所
軽水炉工学研究センター 燃料・材料研究グループ
リーダー 大久保 成彰
TEL: 029-282-6212
e-mail:jinji-saiyogenkaken11*jaea.go.jp(*を@に変えて送付してください)

留意事項
  • (1)採用試験に合格された方には、以下の書類を提出いただきます。
    ①健康診断書
    ②大学の卒業証明書等(学部の卒業証明書及び修士課程修了証明書。博士課程を修了された方は博士課程修了証明書も含む)の原本
    ③博士号の学位取得証明書の原本
  • (2)日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得してください。
個人情報の取扱い 提出いただいた個人情報は採用選考のために利用します。採用が決定した方の個人情報については、引き続き採用後の雇用管理のために利用します。その他の方の個人情報は提出していただいてから1年を経過した時点で破棄します。
その他 当機構は男女共同参画を推進しており、女性の方の応募を歓迎します。

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