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もんじゅ所長あいさつ

 高速増殖原型炉もんじゅ所長の安部です。

 平成28年12月の原子力関係閣僚会議において、もんじゅは、安全かつ着実な廃止措置に向けた取組みを進めることとなり、平成29年6月、政府による「もんじゅ」の廃止措置に関する基本方針が示され、原子力機構は「もんじゅ」の廃止措置に関する基本的な計画を策定しました。これらの基本方針と基本的な計画に基づき、平成29年12月に原子力規制委員会に廃止措置計画の認可申請を行い、平成30年3月28日、認可を頂きました。

 もんじゅの廃止措置は、約30年の全体計画を4つの段階に分けて進めます。第1段階では、炉心からの燃料取出しを最優先に実施し、2022年には完了する計画です。第2段階以降については、使用済燃料の取扱い、ナトリウムの処理・処分に関する検討や設備の解体方法に関する調査・検討等を今後さらに進め、第2段階に着手するまでに廃止措置計画に反映し、原子力規制委員会の認可を受けた上で実施していきます。

 平成30年4月に敦賀廃止措置実証本部を新たに設置し、もんじゅとふげんの廃止措置を一元的に管理する体制になりました。この新たな体制の下で、一大プロジェクトであるもんじゅの廃止措置を安全かつ着実に進め、国民の皆さま、立地地域の皆様さまのご期待に沿い、社会への貢献を果たすべく、誇りと使命感を持って所員一丸となって取り組む覚悟です。

 引き続き、皆様方のご理解とご指導を賜りますようお願い申し上げます。

平成30年4月 
「もんじゅ」所長