ツールを目的から選ぶ 本プロトタイプでは、KMSへのアクセスとして 「個別ツール」と「利用シナリオ」の2つのルートを用意しました。 データ、文献、過去の事例、用語の
意味などの検索
調査・解析・分析、レポートの作成
討論モデルやエキスパートシステムの作成 関係者間の連絡・意見交換
ツールを直接選ぶ 個々のツールに直接アクセスします。 討論モデルエディタ 文献検索 エキスパートシステム
開発インターフェイス
エキスパートシステム 事例ベースシステム 知識ネットワーク
性能評価
総合レポートシステム
JAEAデータベース グループウェア
マネジメントコクピット 用語集  
ツールの利用例を見る 複数のツールを用いた実際的な利用シーンのビデオです。2つのシナリオがあります。 【シナリオA】
地質環境特性データの更新が性能評価に
及ぼす影響について疑問を持った
調査担当者の場合
【シナリオB】
討論モデル作成を通じた課題明確化及び
地質環境調査担当者との情報共有に基づく
調査ターゲットの設定を行うマネージャー

JAEA KMSの基本概念

JAEA KMSの基本概念

地層処分研究開発部門では、これまで蓄積した地層処分技術に関する研究開発で得られた知識の社会的な共有化を図り、処分事業の実施主体や安全規制機関をはじめとする幅広いユーザーから必要とされる知識をタイムリーに提供することをめざして、平成17年度から知識マネジメントシステム(これをJAEA KMSと名付けています)の開発を進めています。

このKMSサイトについて

このKMSサイトについて

本KMSサイトは、独立行政法人 日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門がその研究開発状況と成果を広くお知らせするため開設し、運営しています。現在公開しているKMSはプロトタイプであり、今後も皆様のご意見をお聞きしながら改良・更新していく予定です。


(平成22年公開)