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幌延深地層研究計画 札幌報告会2008について

8月8日(金)、札幌後楽園ホテル・ピアリッジホールにて、「幌延深地層研究計画 札幌報告会2008」を開催しました。
報告会では、北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授 山中 康裕 氏より「二酸化炭素を出すのをどのくらい減らしたら温暖化は防げるのか?」と題する特別講演をいただくとともに、地層処分研究開発部門 研究主席の清水より、「地層処分の研究開発をとりまく状況について」報告し、幌延深地層研究計画の現状について、堆積岩工学技術開発Grサブリーダー 佐藤と施設建設課長 山西より報告しました。当日は道内外から約170名のご来場をいただきました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

【武田所長による開会挨拶】

【調査研究についての報告】

【施設建設についての報告】

【山中准教授による特別講演】

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