7月24日(月)、札幌市の札幌後楽園ホテル・ピアリッジホールにて、「幌延深地層研究計画 札幌報告会2006」を開催しました。報告会では、北海道大学低温科学研究所長の若土正曉先生より「環オホーツク圏の温暖化と物質循環」と題する特別講演をいただくとともに、地下施設の建設計画及び地層処分技術の研究開発の状況等について報告しました。当日は道内外から約180名のご来場をいただきました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
また、当日使用した報告資料はこちらから閲覧・ダウンロード頂けます。
【三代理事による開会挨拶】
【北海道大学 若土正曉先 による特別講演】
【茂田GLによる報告】
【会場の様子】