平成14年3月18日、札幌のホテル札幌ガーデンパレスにおいて「第19回フロンティアテクノトーク 21世紀の原子力利用の課題と研究開発」を開催しました。
本講演会は、高レベル放射性廃棄物の地層処分研究の現状と、幌延深地層研究計画の概要及び平成13年度調査研究の現状について、広く道民の方々にご理解をいただくことを目的に開催したもので、約230名の方に参加いただきました。
【会場の様子】
【会場の様子】
北海道大学名誉教授 大橋弘士先生より「高レベル放射性廃棄物の地層処分 ~ 考え方と実際 ~」と題し、地層処分の概要と、各国での地層処分の動向について講演をいただきました。(写真左)
次に幌延深地層研究センター 山崎深地層研究グループリーダーより「幌延深地層研究計画について」と題し、 幌延深地層研究計画の概要をご説明させていただきました。併せて平成13年度調査研究の進捗状況について報告を行いました。(写真右)
【大橋弘士先生】
【山崎グループリーダー】