プレスリリース

掘削土(ズリ)置場整備工事(平成22年度分)の実施について

平成22年5月25日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
幌延深地層研究センター

掘削土(ズリ)置場整備工事(平成22年度分)の実施について

幌延深地層研究センターでは、掘削土(ズリ)置場の拡張工事について、下記のとおり実施いたしますのでお知らせいたします。

幌延深地層研究センターでは、6月1日(火)より、掘削の進捗に伴う掘削土(ズリ)の増量に備え掘削土(ズリ)置場の整備工事(平成22年度分工事)を実施いたします。掘削土(ズリ)置場の構造は、平成18~19年度工事と同様に二重遮水シートを用いた遮水工型とします。

【掘削土(ズリ)置場整備工事(平成22年度分)の拡張範囲】

平成22年度分工事の範囲(工事範囲は図の赤枠の範囲)
・二重遮水シート及び保護土の設置(累計置場容量 約73,000m3)
 ※置場容量は変更となる場合があります。
・土 工
・排水工

【本年度の工程(予定)】
平成22年6月1日~平成22年10月29日

以上

Copyright(C) Japan Atomic Energy Agency. All Rights Reserved.