プレスリリース

東立坑近傍調査ボーリング現場における水圧モニタリング装置設置作業の再開について

平成21年10月7日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
幌延深地層研究センター

東立坑近傍調査ボーリング現場における水圧モニタリング装置設置作業の再開について

幌延深地層研究センターは、独立行政法人原子力安全基盤機構との共同研究「安全評価手法の適用性に係る現地調査」を行っております。その一環として東立坑近傍調査ボーリング現場の水圧モニタリング装置設置作業を行っておりましたが、平成21年8月29日に塩ビ管の破裂により作業員が負傷いたしました。それに伴い作業を中断しておりましたが、原因調査結果を踏まえた試験方法の変更や作業手順書の見直し等の再発防止対策が完了し安全が確保されたことから、平成21年9月28日から作業を再開いたしましたのでお知らせいたします。

以上

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