プレスリリース

遠隔監視システムのセンサーの移設作業について

平成19年8月3日
日本原子力研究開発機構
幌延深地層研究センター

遠隔監視システムのセンサーの移設作業について

幌延深地層研究センターでは、幌延深地層研究計画に基づき「遠隔監視システムの開発」を実施しています。このたびHDB-8電磁アクロス受信点の電極等の移設作業を行いますので、お知らせします。

【目的】
遠隔監視システムのセンサーの設置場所をわずかに変化させた時の観測結果への影響を調べます。

【期間】
平成19年8月6日(月)~10日(金)の予定

【作業内容】
平成16年度に設置したHDB-8電磁アクロス受信点の電極及び磁力計を敷地内で移設します。

写真1 遠隔監視システムの配置(HDB-8電磁アクロス受信点です)

電磁アクロス受信電極と磁力計

作業工程

以上

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