プレスリリース

表層水理調査について

平成14年2月28日
核燃料サイクル開発機構
幌延深地層研究センター

表層水理調査について

「幌延深地層研究計画 平成13年度調査研究計画」に基づく現地調査(表層水理調査)の一環として、雨水が地下にしみ込む量を調べるための適正な観測方法・機器を検討するために、河川流量調査、河川流量の観測方法の調査、積雪面蒸発量調査をおこないますのでお知らせいたします。

1.開始時期
平成14年3月4日~3月中旬

2.調査内容
(1)河川流量調査(ペンケエベコロベツ川、ぺンケオポッペ川、パンケオポッペ川、パンケオーカンラオマップ川、原の沢川の各流域)
(2)河川流量の観測方法の調査(原の沢川流域)
(3)積雪面蒸発量調査(字開進)

以上

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