お客様との会話
ご協力いただいたアンケートでの
ご質問・ご意見を紹介します。
ガラス固化体を入れるキャニスターやベントナイト、その他地層処分に必要な研究は日本原子力研究開発機構が行っているのですか?
日本原子力研究開発機構は原子力に関する総合研究機関であり、その拠点の一つである幌延深地層研究センターは、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、地層処分の技術的な信頼性を実際の深地層での試験研究等を通じて確認しています。
地層処分事業は原子力発電環境整備機構(NUMO)が、再処理(ガラス固化体製造)事業等は日本原燃株式会社(JNFL)が実施し、それぞれに必要な研究を行っています。また、他にも電力中央研究所や民間企業でも関連する研究を行っています。
見学会の空き状況はホームページでわかるんですか?
公式HPにて最新の状況を日々更新しています。
2,530本の保管についてはわかったけど、27,000本がよくわからなかった。仮定の話?
全国の原子力発電所等で保管されている、これまでの原子力発電により発生した使用済燃料(約20,000トン)を今後リサイクル(再処理)すると、既にリサイクルされた分も合わせ、約27,000本のガラス固化体となります。
地下施設で実際に使われているエレベーターだと、500mまで降りるのにどれくらいかかるんですか?
地下施設で使用しているエレベーター(仮設、「人キブル」と呼びます)は、1分間で約100m昇降します。動き出しと到着時はゆっくりになるので地下500mまでは7~8分かかります。
直接処分か再処理するかの違いで、人工バリア自体は同じなの?
地層処分における人工バリアの役割は、再処理からの処分であっても、直接処分であっても『放射性物質が環境に漏出するのを防ぐ』という基本的な原理(多重防護)は変わりません。
しかし厳密には、直接処分される使用済み燃料は、ガラス固化体と比較して発熱量や物理的なサイズが大きく違うため、同じ人工バリアでは対応できません。廃棄体の種類ごとに、その『熱負荷』や『構造的安定性』に対応した、最適な収納容器と人工バリアの設計・施工が必要となります。
このため『原理は共通で、仕様は個別に最適化』する必要があります。
ここで処分しているんだとずっと誤解していました。誤解がとけてよかったです。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
技術的課題では解決できないものが課題になると思います。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
地上保管と一緒で、今後の人たちに責任をおしつけていることには変わらないように思った。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
電気を使っている以上、原子力発電と放射性廃棄物の処分は考えなければいけないことだと思う。技術を確立させて実行できる日が来ることを願う。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
そもそも、人間が扱える範囲を越えた物質を使って電力を確保すること自体に疑問を持っています。
ご意見、ご感想ありがとうございます。
過去のお客様の声