資料集〜ATRプロジェクトの開発経緯〜





製作中のカランドリアタンク下部

この基礎部の上に「ふげん」の心臓部である炉心タンク(内側円形部)と減速材(重水)のダンプスペース(炉心タンクと外側円形外壁の間)が形成されます。
ヘリウム連通弁試作機

カランドリアタンク内のオーバーフロースペースとダンプスペースの間に設置された弁です。これを開閉することにより重水水位を低下させます。