国立研究開発法人
日本原子力研究開発機構
平成30年3月30日
(3/24~3/30)
近況
- 3月23日(金)、「炉心溶融挙動を予測する新しい数値シミュレーションコードの開発」を発表いたしました。
- 3月26日(月)、一般社団法人日本原子力学会社会・環境部会賞優秀活動賞を受賞いたしました。
件 名:原子力・放射線に関する知識啓発を目的とした長年にわたる地域住民及び次世代層への双方向コミュニケーション活動
受賞者:スイートポテト(東海)、シュガーズ(大洗)、あっぷる(敦賀)
- 3月27日(火)、一般社団法人日本原子力学会技術開発賞を受賞いたしました。
件 名:高速炉用低密度MOX燃料ペレット製造技術の開発
受賞者:核燃料サイクル工学研究所プルトニウム燃料技術開発センター
- 3月28日(水)、「もんじゅ」廃止措置計画及び「もんじゅ」「ふげん」原子炉施設保安規定の変更について、原子力規制委員会から認可をいただきました。
- 3月28日(水)、「高速炉の複数系統連携による安全システム設計方針を開発、GIF国際標準化へ」を発表いたしました。
- 3月29日(木)、「従来の40倍もの巨大ファラデー効果を示す薄膜材料の開発に成功」を公益財団法人電磁材料研究所及び国立大学法人東北大学と共同発表いたしました。
- 3月30日(金)、機構が保有する施設について、「施設の集約化・重点化」、「施設の安全確保」及び「バックエンド対策」の3つの観点より整合性のある総合的な計画として平成29年3月31日に公表した「施設中長期計画」を改定いたしました。
詳細は、https://www.jaea.go.jp/about_JAEA/facilities_plan/gaiyo.pdf (概要)
https://www.jaea.go.jp/about_JAEA/facilities_plan/keikaku.pdf (全文)